各種インジケータ

各種インジケータの計算式は基本的にMT4やトレビューなどの計算式と同じにしていますが、例えばZigzagのような色々と派生があるタイプについてはインジケータの設定画面に注釈として"Simulating MT4"と記載しています。

 

MACD

TradingViewと同じ表示形式です

・MT4: MACDのみ

・TradingView: MACD+OsMA  縦の棒がOsMA

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ストキャスティクス

ストキャスティクスの【スロー】にするためには、Slowingの値を1より上の値にして下さい。

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MT4と国内証券会社では設定方法に違いがあります。

  • MT4ではSlowingの値でファーストストキャスティクスかスローストキャスティクスかを切り替えます。
  • 国内証券会社では「%Kと%Dの組み合わせをファースト」「%DとSlow %Dの組み合わせをスローストキャスティクス」としているようです。
  • %DとSlowDは%Kを指定の期間で平均化したような感じの値です。つまり滑らかにした線です。値の求め方にはEMAやSMAがあるのですがSMAで計算してます。

 

Paraboric Sar

Paraboric Sarインジケータは業者によって表示のされ方が結構変わります。下記はMT5(OANDA), MT4(FXCM),FX検証アプリ(FXCM)を並べたものですがFXCMとOANDAで矢印の部分が違います。これはローソク足のデータが微妙に違うためです。

パラメータはStep0.01, Max0.1で同じです。

このような誤差は常に発生しています。Paraboric Sarの場合は表示される場所が違うので分かりやすいだけです。

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